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最新記事【2007年09月06日】

私は暗算苦手ですので、子供の頃にそろばんでもやっとけばよかったと
今頃になって後悔しています。
暗算を簡単にやってしまう人を見るとちょっと尊敬しますね。
大学受験のとき(もう20年近く前)も計算ミスに泣かされたっけ・・・
しかし今からでも遅くはないと希望をもちます。
そろばん、珠算とも言いますね、これは暗算能力がアップするだけでなく
脳の力自体をアップさせるのに役立ちます。
特に右脳の開発に効果が高いのだとか。
そろばんで暗算の達人になった人は、
コンピューターみたいに論理的に計算しているのではなくて
そろばんをイメージしてそれを動かしているだけだそうですから。
これはまさにイメージ脳=右脳の力ですよね。
人間の脳がスーパーコンピューターに勝るポイントです。

さて、資格としての珠算能力ですが、何種類かあるようです。
公的資格としては、
・日本商工会議所の「珠算能力検定」
・全国商工会連合会の「珠算検定」があります。
また民間資格として全国珠算教育連盟の「珠算検定」がありますが
これも文部科学省が後援していますので公的資格に近いといえます。

そろばんは子供がやるものというイメージは偏見ですよ。
大人の脳にだって極めてよい影響があるんですからね。

「珠算能力検定」(日本商工会議所)
受験資格:なし

試験内容:掛け算・割り算・見取り算

受験料:1級2040円


「珠算検定」(全国商工会連合会)
受験資格:なし

試験内容:掛け算・割り算・見取り算

受験料:1級2040円


「珠算検定」(全国珠算教育連盟)
受験資格:なし

試験内容:掛け算・割り算・見取り算
     次のうち2つ選択:伝票算・応用計算・暗算
     段位の場合は次のうち三つ選択:伝票算・応用計算・暗算・開法
     
受験料:段位2700円 1級2200円

キータッチ2000テストもビジネスキーボードも
タイピングの試験なのですが、
キータッチ2000テストの方は、10分間で何文字をタイピングできるかが
そのまま成績となりまして合格不合格とかはありません。
今どきどこの会社でもパソコンのキーボードは使いますので、
タイピング能力が証明されれば就職・転職に若干有利になるでしょう。

ビジネスキーボードの資格はキータッチ2000テストの
上位バージョンとなります。
こちらは試験内容が、ビジネスでよく用いる文章や言葉を
タイピングするものになっていて、
よりビジネスの実際に近いものになっています。
成績に応じてSランクからA・B・C・Dランクまでの判定があります。


資格試験の概要は以下の通り。

「キータッチ2000テスト」
受験資格:なし

試験内容:ディスプレイに示される文字列をタイピング

受験料:1500円


「ビジネスキーボード」
受験資格:なし

試験内容:日本語の単語・短文・ことわざ、英語の単語・熟語・短文
     また、数字・郵便番号・日付・アドレスなどをタイピング
     
受験料:2500円

トレースというのは設計図やデザインを清書することですね。
その技能の証明となる資格を取れるのが
トレース技能検定とCADトレース技能審査です。

トレース技能検定の方は従来どおりの道具を使って製図をする能力を判定され、
CADトレース技能審査の方はCADというパソコンソフトを使って
製図をする能力を判定されます。
現在では製図をする場合はほとんどCADを用いるようですから
取得するならCADトレース技能審査の資格のほうがいいかもしれません。

「いいや! 図面は手書きに限る!」という向きはトレース技能検定で。
うちの父親は昔手書きで設計図面のトレースをやっていましたが
最近になってやっとCADを使い始めたようです。
時代の流れには逆らえないのだそうで・・・

資格試験概要は以下の通り。

「トレース技能検定」
受験資格:なし

試験内容:理論試験30分 実技試験2時間30分

受験料:4級2000円 3級3200円 2級4400円 1級5500円


「CADトレース技能審査」
受験資格:初級:CAD業務に従事している人・その見込みの人
     中級:CAD実務経験6ヶ月以上または初級取得後CAD実務経験3ヶ月以上
     上級:CAD実務経験1年以上または中級取得後CAD実務経験3ヶ月以上

試験内容:製図一般・機械建築関連基礎事項・CADアプリケーションソフトの活用
     CADシステムの活用

受験料:初級10000円 中級13000円 上級15000円

TOEICテストとよく言いますが、
TOEICとは「Test of English for International Comunication」
の略ですのでTOEICテストというと「テスト」が重複してしまいます・・・
あ、TOIECって言う人もたまにいますが、違います・・・

って、そんなことはどうでもいいですね。
TOEICとは国際的に認められている、英語コミュニケーション能力テストです。
TOEICは英語を母国語としない人のためのテストで世界60カ国で実施されています。
日本でも毎年100万人前後が受験するらしいです。
そして、TOEICの成績を成績を評価基準として取り入れている
学校や役所・企業は日本国内に全部で2200(!)もあるそうです。

企業や官公庁ではTOEICの成績で新入職員のレベルを測ったり昇進の判定材料としたり
あと当然ながら、海外出張や海外赴任の必要条件となったりします。
社員にTOEIC受験を義務付けたり、TOEICで一定の成績を収めなければ
昇進させない!という怖い会社もあります。

また学校においてはTOEICの成績が単位の代わりになったり、
入試において優遇されるなどのメリットがあります。

ということで就職や転職に有利なだけでなく、進学や進級にも有利、
これがTOEICのいいところですね。
国際化の進展(アメリカンスタンダードの増長とも言う)からすれば当然のことです。

TOEICの成績は10点から990点までで採点されます。
(なぜ0点から1000点にしないのでしょう? なぞです)
試験内容はリーディングとリスニングですね。
どんな文化圏に属する人でも英語が分かれば解ける内容になっているようです。
しかし、リーディングはいいとしてもリスニングはちょっと自信ありませんよね。
効率のいい勉強法を実践したいものです。

ちなみに、「ビジネスで十分使える英語力」と認められるには
990点中730点とらなきゃならないそうですよ。
まあ、TOEICの試験は年間8回もありますので、なんとか・・・

TOEICの試験概要は以下の通り。

受験資格:なし

試験内容:リスニング:写真描写問題・応答問題・会話問題・説明文問題
     リーディング:短文穴埋め問題・長文穴埋め問題・読解問題

受験料:6615円

英語圏の大学や大学院に留学したい場合、
TOEFLやIELTSの成績の提出を求める学校が多いみたいです。
TOEFLとIELTSとは別々の英語テストなんですが
どちらも、英語圏の学校への留学を希望する外国人学生の
英語能力を測るテストです。

駅前留学ならNOVAでいいのですけど、
本格的に外国の学校へ留学したい場合は、
TOEFLとIELTS、両方とも受験してなるべく高得点を取っておくのが
望ましいわけなんですね。
TOEFLのほうが有名なようで、
世界で5000以上の学校が外国人留学生に対して
TOEFLの成績の提出を求めてくるそうです。
(ということは提出不要の学校もあるということですね)

試験概要は以下の通り。

「TOEFL」
受験資格:なし

試験内容:リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング

受験料:170ドル


「IELTS」
受験資格:16歳以上

試験内容:リスニング・ライティング・リーディング・面接(スピーキング)

受験料:24675円

英検って正式には実用英語技能検定っていうのですね。
受験したことあるのに知りませんでしたよ。
まあ中学校で受験させられた英検4級なんですが。
我が弟は生意気にも高校時代に英検2級を取得しています。
私が英検4級で弟が2級では示しがつかないではないか!

と、そんなことはどうでもよく、
世界60カ国で実施されているTOEICに比べて、
日本だけで実施している英検は軽く見られがちなんですが、
最近はアメリカやオーストラリアでもその価値が認められてきたようです。
国内でも就職の際に「英検2級以上」と言う条件を出している企業もあります。
また大学の推薦入試でも優遇される場合が多々あります。
よって高校時代に英検2級を取得しておけば、
就職にも進学にもきわめて有利になると考えられますが・・・

うちの弟はそうでもないらしい・・・
ま、英語だけで他は何にもないんじゃやっぱダメでしょう。

さて、英検ですがやっぱり価値がありまして、
英検2級以上なら履歴書に書いておくと評価されます。
つまり就職・転職に有利な資格ですね。
ただ、英語圏のビジネスマンとバリバリやり取りするためには
英検準1級は欲しいところだそうです。

あと、英検1級取得者は、「通訳案内士試験」において
英語の筆記試験が免除されるという特典があります。

実用英語技能検定の概要は以下の通り。

受験資格:なし

試験内容:5級4級:筆記試験・リスニングテスト
     3級準2級2級:1次:筆記試験・リスニングテスト
             2次:面接カードを使った音読と英語による質問応答
     準1級:1次:筆記試験・リスニングテスト
         2次:与えられた絵についてのナレーション・英語による質問応答
     1級:1次:筆記試験・リスニングテスト
        2次:与えられたトピックについてのスピーチ・英語による質問応答

受験料:5級1400円 4級1500円 3級2500円 準2級3600円
    2級4100円 準1級6000円 1級7500円
     

実用英語技能検定が英検なら日本語文章能力検定は日検・・・
とは言わないようです。

しかし英語英語って言いすぎですよね。
やっぱり日本人なら日本語が先でしょう。
あんまり幼いうちから英語を勉強させるのはどうかと思うのですが。

ということで日本語文章能力検定です。
日本語の能力を測る試験ですね。
文章の内容把握力、文章構成力、語彙力・表現力・作成力をテストします。
日本語文章能力検定で準1級や1級を取得すれば、
高度な日本語能力の持ち主であると証明できるわけですね。

これは何も、文章の理解力や作成力、コミュニケーション能力の証明にとどまりません。
人間は言葉によって思考します。
日本人は日本語を使って思考します。
ということは日本語文章能力検定は思考力の証明にもなるわけです。
表現能力や把握能力は論理的思考能力の証明であり、
語彙力は思考の幅や創造力の存在を示唆します。

就職や転職に有利になることは間違いありません。

さて、日本語文章能力検定は1級から7級まであるのですね。
それで5級から7級までは小学生レベルだそうです。
・・・受験して落ちたらちょっとショックですね。
社会人なら準2級か2級は取得したいところです。
1級や準1級であれば高度な日本語能力の持ち主であるとみなされます。

日本語文章能力検定の概要は以下の通り。

受験資格:準1級1級:2級合格者
     それ以外:特に条件なし
     
試験内容:内容把握・文章構成・語彙・文法・わかりやすさ
     コミュニケーション・総合力
     
受験料:準1級1級6000円 2級4000円 準2級3000円 3級~7級2000円

国家資格と民間資格を網羅!

国家資格に公的資格・民間資格の情報探索。就職や転職に有利な資格と・・・。資格取得試験についても解説。