言わずと知れた日本最難関の国家資格です。
弁護士・検察官・裁判官になりたい場合は、
いやでも司法試験に合格しなきゃはじまりません。
しかしその司法試験の合格率たるや、2%を切りますTT。
子供のころ「弁護士になりたいです」なんて夢を持っていた
多くの人が司法試験に挑んで砕け散っているということです・・・
これまで司法試験は受験資格というのがありませんでした。
1次試験から受けるのなら、小学生だって受けられたんです。
しかし、あんまり難しすぎて弁護士が不足しているということで
司法試験制度の改革がなされました。
2007年現在はその過渡期にあり、旧司法試験と新司法試験が並存しているという
まれな時期にあたります。
新司法試験で合格者を増やそう=難易度を下げようという考えらしいですが、
法科大学院(ロースクール)を出た人が有利になるようですので
庶民には却って遠い国家資格になるのかもしれません。
しかし、完全に新司法試験に移行した後は、
司法試験予備試験というのが始まりまして、
この試験を受けて合格することができれば法科大学院を出ていなくても
司法試験に挑むことができるようになっています。
どちらにしても、就職・転職に有利なことは間違いありませんし、
独立開業することも珍しくない資格です。
旧司法試験の概要は以下の通り。
1次:一般教育科目と外国語
2次:短答式試験:憲法・民法・刑法
論文式試験:憲法・民法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法・商法
口述式試験:憲法・民法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法
受験料:1次試験8800円・2次試験11500円

