司法書士ってなに?と思うかもしれませんね。
名前から言って法律関係の文書を取り扱う資格のように思えます。
「なんだ、ただの書類管理か・・・」
とんでもない! 弁護士と同じくらいの法律の専門家資格です。
司法書士法が変わりまして、
場合によっては訴訟の代理ができるようになりましたので
弁護士とあまり変わらない仕事ができる資格になりました。
それでいて司法試験よりは難易度が低い資格です。
ねらい目だと思いませんか?
でもまあ、司法試験より簡単といっても十分難しいのですけど。
(合格率3%くらい)
一説によると税理士の資格試験より難しいのだとか。
それなら個人的には税理士資格のほうが欲しいなぁ・・・稼げそうだし。
それはさておき、訴訟の代理ができるといいましたが、
司法書士の主な仕事は不動産登記代理、商業・法人登記代理、
供託手続き代理、簡易裁判所訴訟・代理関連業務となっています。
これらが独占業務ですね。司法書士の資格を持っていなければできません。
まあちょっと専門用語じゃわかりにくいですが、
簡単に言えば私たちが裁判所や法務局で何か手続きしたい時、
自分じゃ法的に正式な手続きはよくわからなくて不安ですから
司法書士の先生にお願いする、という感じですね。
裁判所・法務局と市民の間をつなぐ資格。
似たものに行政書士がありますが
こちらは行政関係のお役所と市民とをつなぐ資格ということになります。
司法書士資格試験の概要は以下の通り。
受験資格:なし
筆記試験:憲法・民法・刑法・不動産登記法
商業(法人)登記および供託に関する法令
民事訴訟・民事執行および民事保全に関する法令
口述試験:上記の試験内容+司法書士の業務を行うのに必要な知識について
受験料:6600円

